キャバレーとキャバクラの違い
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「夜の街で遊びたい」「女の子と楽しくしゃべりたい」そんな時、パッと思いつくのが「キャバクラ」や「クラブ」かもしれません。
しかし、そこにもう1つ「キャバレー」という選択肢を加えてください！
キャバレーには、キャバクラやクラブにはない「馬鹿騒ぎできる楽しさ」や「肩ひじ張らないアットホームさ」があります。
一度足を踏み入れたら、なぜか何度も足を運んでしまうキャバレー・・・。
そんなキャバレーの魅力を、キャバクラの違いと共にご紹介していきます！
キャバクラはよく行くけど、キャバレーってどんなところ？
キャバレーとはズバリ夜の大人の遊園地‼
お店で女の子と飲むと言っても「ちょっとカッコつけなきゃなぁ」とか「会話続くかなぁ」と、少し構えてしまうことはありませんか？キャバクラではこんな不安がよぎることもありますが、キャバレーでは全くその心配はありません！わいわいガヤガヤ、アットホームな雰囲気で、気負うことなく飲めるのがキャバレーなんです。女の子たちもまるで昔からの知り合いのように、あなたとおしゃべり！そして、ゴーゴータイムには店内総立ちで、お祭り騒ぎ！誰にも気を使わず、童心に帰ってとことん楽しい。そんな笑顔が尽きないキャバレーは、夜の大人の遊園地なのです。
キャバレーとクラブはココが違う。
ここでキャバレーとキャバクラ・クラブとのわかりやすい違いをご紹介します。似ているようで実は違う2つの違いは、大人が安心して楽しむためには大きな違いなんです！キャバレーの魅力を頭で理解して、心から大人の夜を楽しみましょう！
「夜の遊びをするのにも金がかかる・・」と思っているあなた？安心してください！キャバレーの特徴はなんと言っても「低料金、明朗会計」です。複雑な追加料金もなく、女の子のドリンクも無料です。これならお金の心配もなく、心置きなく楽しめますよね？
バカ騒ぎでストレス発散したい！と思ったらキャバレーが一番！女の子も楽しむ気マンマンで、あなたを楽しませるのではなく、「あなたと一緒に」楽しみます。定期的に訪れるショータイムやゴーゴータイムでは、盛り上がり最高潮！大人の遊園地で心の底からバカ騒ぎしましょう！
キャバクラとキャバレーの共通点
女性と呑める！
女性と呑める！話せる！のは
キャバクラもキャバレーも同じです。
時間制
基本的に時間制で金額が決まっており、
数十分単位で金額が決まってます。
入店の時間帯によって金額が
若干違うのも同じです！
夜のお店
キャバクラもキャバレーも朝や昼に
行く場所ではありません！
お仕事帰りや飲み会の後に立ち寄る
夜のお店です。
食べ放題
おつまみやお菓子は基本的に
食べ放題の所が多いのも
キャバレーとキャバクラの
共通点です。
明朗会計!追加料金無し!安心して呑めるのはキャバレー!
キャバレーは基本的に追加料金が発生しません。時間制で入店の上、時間が来たら一度会計をしていただき、再度入店して頂くか決めて頂きます。
キャバクラで思ったよりも会計が弾んでしまった。そんな経験ありますよね？！ホステスさんへのドリンク代がかなりかさむ事がありますが、キャバレーならキャストもドリンク飲み放題だから安心して楽しめます。
キャバレーの歴史
昭和の始まりに誕生したキャバレー。目まぐるしい発展を遂げた昭和の時代に、大人の夜の社交場として時代を彩りました。高度経済成長期に最盛期を迎え、時が経つに連れお店の数は減っていきましたが、キャバレーは昭和の時代の雰囲気や勢いを、今もそのままに残しています。
- 1945年日本に初めて進駐軍専用としてキャバレー誕生
- 1960年代高度経済成長期に次々と大型店がオープン
- 1973年オイルショックで自粛ムードが広がり、多くのキャバレーが廃業に
- 1976年黒川にキャバレー花園 誕生
- 1980年代キャバクラ・スナックの登場で、キャバレーが劣勢に
- 2018年東京の老舗大型キャバレー・白いバラ、ハリウッドが閉店
古き良きキャバレーの趣を残しつつ、まだまだ現役で営業するキャバレーは西にも東にも！レトロでレアな現役キャバレーをご紹介！
ロータリー
新宿区役所近くにある古き良き昭和の雰囲気ただようキャバレー。銀座のバラ
惜しまれつつも白いバラを愛したオーナーが、その意思を引き継ぎ、新たにオープンさせたお店です。
ミス大阪ー
大阪ミナミなんばに、昭和12年に店を構え、80年以上の歴史を持つ老舗です。ザ・フレッシュ
日本一安いと謳う大阪なんばのキャバレー。1983年創業。グランドサロン十三
大阪の下町歓楽街・十三にあるキャバレーです。関西最大級とも言われる大きなフロアが自慢のお店です。
